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ACTIVITIY
2 Activities that inspired this project
Activity
December 3, 2022 - February 20, 2023

PION UNITED

国際宇宙ステーション(ISS)と地球を繋ぐ宇宙アートプロジェクト (宇宙)

Project
November 3 - December 27, 2020

Dimensionism 2.0 2.0

国際宇宙ステーション(ISS)と地球を繋ぐ宇宙アートプロジェクト (宇宙)

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PION Plate と LoGlobe Tour

20 Feb 2023
Category
Project
Date
20 Feb 2023
Location
国際宇宙ステーション (ISS) と地球
Activities that inspired this project
  • PION UNITED
  • Dimensionism 2.0 2.0
Summary

「概観効果 -オーバービュー・エフェクト-」
宇宙飛行士たちが地球を外から見ることによって地球全体の相互な結び付きを実感し、人類のあるべき姿に想いを馳せる特別な感覚。
しかしながら、地球上に暮らす私たちの多くは未だにこの感覚にリアリティを持つことが難しい日常を送っている。
宇宙時代に真の”地球人”という共創アイデンティティを獲得するために、私たちが持つべき感覚こそ、このオーバービュー・エフェクトではないだろうか。
 

2023年3月、国際宇宙ステーション(ISS)に送られる野村初の宇宙アート作品「ほしの姿観」(※通称 PION Plate)は、きぼう実験棟外部の曝露施設へと取り付けられ、数ヶ月間、放射線や強い紫外線が飛び交う宇宙空間に晒された後に、再び地球へと戻ってくる"宇宙を経験した”史上初のアートピースとなる。
 

野村はこの機に宇宙と地球を繋ぐことで地上にいながらにしてオーバービュー・エフェクトを世界中の人々と共に体感できるようなアートプロジェクトを敢行する。それが「PION Plate と LoGlobe Tour」である。
 
 
★このプロジェクトページ内で随時進捗をアップデートしていくので、乞うご期待ください。

2023年3月14日午後8時30分(現地時間)「PION Plate」はフロリダのケネディ宇宙センターからSpaceX社のファルコン9ロケットでISSに打ち上げられた。

NASA公式の打ち上げ中継はこちらからご覧いただけます。

3月16日にはISSへのドッキングに成功。こちらから緊張の瞬間を体感ください。

Cookieを許可して左下のFull Screenボタンを押すと、現在のISSの位置が表示されます。「PION Plate|Universe」は今そこに飛んでいます。(Powered by SAT Flare)

他の4つのプレートを載せたLoGlobeツアーカーの現在位置です。(随時更新)このロードトリップは「PION Plate|Earth」を象徴しています。

このプロジェクトはNFTアートを通じて共に旅する体験を皆さんと共有しています !

PION LoGlobe NFT
What is PION Plate and LoGlobe Tour / 日英バイリンガルインタビュー (w Ai-Yuasa Green)
ほしの姿観 | PION Plate (表)
ほしの姿観 | PION Plate (裏)

「ほしの姿観」(※通称PION Plate) と題したこの作品は、一辺68mmのアルミプレートの両面に特殊なレザー加工が施され、表と裏を重ね合わせて一つのイメージを結ぶ設計になっています。

広く宇宙へと向けられた表面には私たちが好奇心や冒険心、探究心によって進歩してきた”文明の目”が刻まれ、そして宇宙から地球を見下ろす裏面にはそうした私たち人類がどういう存在であり、いま地球上でどういう活動を行なっているかを見つめる”内省の目”が刻まれている。

この二つの視線が重なり合うあわいの境界面を野村はPION(パイオン)と呼んでいるのです。

国際宇宙ステーションきぼう実験棟(JEM)の作品設置場所

PIONプレートは全部で5つ存在します。古代から宇宙の基本的な力として哲学されてきた5元素とそれを象徴する5つのプラトン立体をモチーフにして、第1のプレートが正十二面体が表す”宇宙”を象徴する場所へと送られました。ISSに送られたプレートが地球に帰還するまでの数ヶ月間、野村は自らの手で地球上の残り4つのエレメント、火、土、空気、水を象徴する場所へ同じコンセプトが刻まれたプレートを送り届ける旅に出ます。

こうして銀河内を高速で旅する太陽系と地球の時空間ログをこれらのプレートは刻み続け、 宇宙の最果てである”今ここ”を作品に宿すのです。
これらの宇宙空間と地球上に散りばめられらたエレメントが、私たち自身の存在を俯瞰して再確認させ、「愛」という力で世界80億人の境界線を無くし、PION(重ね合わせる)していく旅が始まる。

それが「PION PlateとLoGlobe Tour」です。

太陽系と地球が広大な宇宙を旅した時空ログをこのプレートに埋め込み、ログをNFT化することで、地球にいながら多くの人がオーバービュー効果を体験できる「LoGlobeツアー」が構想されました。

ONBDをコラボレーターとして、2023年の春分の日から、半年後の秋分の日まで壮大な宇宙アートプロジェクトが始まります。衛星ネットワークシステムや次世代テレビ映像システムを搭載した専用車両を使ったロードトリップで宇宙や地球を感じる旅をPION LoGlobe NFTを通じて共に体験しましょう。

PION LoGlobe NFT

本プロジェクトの活動資金の一部はクラウドファンディングによる支援によって賄われています。 以下に企業協賛枠にご賛同いただいたみなさまをご紹介します。

MAP U株式会社
組織開発、人材育成を中心にした戦略人事領域の経営コンサルティング。個人と組織の関係性の進化を目指した自律分散型の組織を探求しています。 企業の経営支援だけでなく、起業家やアーティスト等のパーソナルコーチングや、大学等の教育機関におけるキャリア教育やリーダーシップ開発の提供に加え、ヨーガ療法による心身の健康促進も支援しています。

MUSVI株式会社
いのちをちかくする「窓」

さらなる活動を展開するための寄付金を募集しています。
プロジェクトにご賛同いただいた方はぜひPION UNITEDにご参加ください。

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